種子島ドローンスクール

受講申し込み前に確認してください

無人航空機操縦者技能証明制度について

この制度は無人航空機を飛行させるのに必要な知識及び能力を有することを証明する資格制度です。
当スクールは、二等無人航空機技能証明書を取得に係る講習を行っています。
技能証明を受けた者が機体認証を受けた無人航空機を飛行させる場合には、特段の手続き等なく飛行可能です。　ただし、「人口集中地区の上空」　「夜間飛行」「操縦者の目視外での飛行」　「第三者又は第三者の物件との距離が30m未満」　以上の飛行に限ります（カテゴリⅡB飛行）。
「空港周辺」　「地表又は水面から150m以上の高さの空域」　「人口集中地区の上空」　「夜間飛行」　「操縦者の目視外での飛行」　「第三者又は第三者の物件との距離が30m未満での飛行」　「催し物場所の上空」　「危険物（農薬含）の輸送」　「物件の投下」
これらの飛行（特定飛行）を行う場合は無人航航空機操縦者技能証明書をお持ちでなくても、これまで同様、航空局へ飛行申請を行い許可・承認を得られれば飛行可能です。
当スクールで修了審査に合格したあとは、指定試験機関の学科試験及び身体検査に合格し、試験合格証明書を取得した後、ドローン情報基盤システムより技能証明の発行申請をする必要があります。

技能証明申請者番号について

技能証明申請者番号申請時に必要な顔写真について

修了審査で不合格の場合に必要な料金について

修了審査に不合格となった場合、1時間以上の補講を行ったあと再審査を行います。初回の補講及び再審査は無料ですが、それ以降、1回の補講及び再審査あたり税込22,000円が必用です。

基本コースにおける初学者/経験者/当スクール卒業生とは

初学者とは
無人航空機の操縦未経験の方。
国土交通省航空局「HP掲載講習団体等情報」に記載されている団体が発行した技能証明等の書類をお持ちでない方。
経験者及び卒業生以外の方
卒業生とは
基本コースの場合、お手持ちの「無人航空機技能講習修了証」の講習団体が「種子島ドローンスクール」となっている方。
経験者とは
国土交通省航空局「HP掲載講習団体等情報」に記載されている団体が発行した技能認証等の書類を提出できる方。

限定変更における初学者/経験者/当スクール卒業生とは

受講資格

受講修了時点において満１６歳以上であること
ドローン情報基盤システムによる「技能証明申請者番号」を取得していること
身体検査証明として、次のいずれかを提出できること
㋐自動車運転免許証（自動二輪免許、小型特殊免許及び原付免許を除く）の写し
㋑指定航空身体検査医による航空身体検査証明書
㋒無人航空機操縦者身体検査証明書（身体検査を受けた日から６か月以内のもの）

受講申込時に必要なもの

ドローン情報基盤システムで「受講する登録講習機関の情報」画面で種子島ドローンスクール（００７２）を登録してあること。
入学申請書（種子島自動車學校受付にてお渡しします）に必要事項を記載の上、次に掲げる書類及び写真を添えて提出する
身体検査証明（上記受講資格参照）
写真（縦：30㎜×横：24㎜）の裏面に氏名及び生年月日を記入したもの１葉
経験者で、講習科目の一部の減免を受けようとする方は該当する民間技能認証、技能証明書の原本（発行団体コード及び講習団体コードをお伺いします）
（当スクールにて写しを作成し保管いたします）
登録申請システムによる「技能証明申請者番号」を取得していること
身体検査証明として、次のいずれかを提出できること
㋐自動車運転免許証（自動二輪免許、小型特殊免許及び原付免許を除く）の写し
㋑指定航空身体検査医による航空身体検査証明書
㋒無人航空機操縦者身体検査証明書（身体検査を受けた日から６か月以内のもの）

受講料のお支払いについて